「のぞみ」について
教会の名前にある「のぞみ」は、漢字で書くと「望み」です。私たちは「希望」を持ちたいと思いながら、頑張ったり忍耐したりして、それでも「失望」してしまうことがあるのではないでしょうか。
聖書では、神様は「希望の神」であると記されており、そう記した著者は「希望にあふれさせてくださいますように」と神様に願っています(ローマ人への手紙15章13節)。今の世の中で、希望にあふれるということは難しいかもしれません。しかし、神様がその希望をどのように私たちへ与えてくださるのか、その答えが聖書に書かれています。礼拝を通して、また教会に集う方々との交わりを通して、神様からのことばを受け取ってみませんか。
教会の沿革
教職者の紹介
1979年 2人のOMF宣教師が五稜郭町に住み、創立準備開始
1980年 「五稜郭福音キリスト教会」として発会式
1984年 富岡町に会堂移転
1985年 「函館のぞみ福音キリスト教会」に名称変更
1991年 中道に会堂移転(現在の場所)
1995年 高沢久顕牧師就任
1998年 佐藤勝彦牧師就任
1999年 宗教法人格取得
2010年 清野桂司牧師就任
2011年 新会堂完成
2015年 髙橋政宣牧師就任
富岡町の時の会堂
牧師
髙橋 政宣(たかはし まさのり)
私は大学生の時に交際相手(=現在の妻)に導かれ、その時に生まれて初めて教会へ行きました。中学校教員として7年間働いた後、牧師になるために神学校(北海道聖書学院)に入学、卒業後に道内の教会で副牧師、派遣教師の働きを経て、2015年から函館のぞみ福音キリスト教会の牧師として働いています。
教会近隣地域の働きで、函館市の「主任児童委員」をしています(主に中道、鍛治区域)。地域での暮らしやお子さんの学校生活など、お困りのことがあればいつでもご連絡ください。
趣味はマラソンです。フルマラソンに2回出場したことがあります。「ラン友」を募集中です。他には、片付けや文書ファイリングをすることが好きです。
家族は、妻、長女、次女、長男がいます。娘たちはもう大きくなっていますが、長男はまだ赤ちゃんです。同世代の子どもたちとそのご家族が教会に来てくれたら嬉しいです。
最新情報